すべては、一人の
肌の悩みから始まりました
「自分の肌に嘘をつかない
スキンケアを作りたかった」
20代の頃、私は重度の敏感肌に悩んでいました。どんなに評判の良い化粧品を試しても、赤みやかゆみが治まらない日々。成分表示を見ても、知らないカタカナの羅列にため息をつくばかりでした。
転機は2017年、北海道・弟子屈町への移住でした。屈斜路湖のほとりで暮らし始めてすぐ、温泉水で顔を洗う習慣ができました。すると、あれほど悩んでいた肌荒れが穏やかになっていったのです。
「この温泉水を、スキンケアのベースにできないだろうか」――そこからHINATAの物語が始まりました。地元の農家さん、林業の方々、研究者の皆さんとの出会いを重ね、2019年に最初の製品が完成。全4アイテム、すべて国産原料だけで作った、私たちのスキンケアです。
3つの約束
引き算の処方
必要のない成分は入れない。防腐剤、合成香料、合成着色料、石油系界面活性剤を一切使用せず、本当に肌に必要な成分だけで処方しています。
国産原料100%
すべての原料を国内から調達。生産者の顔が見える素材だけを使い、トレーサビリティを徹底しています。輸送距離を短くすることで、環境負荷も低減。
環境への配慮
パッケージはFSC認証紙とリサイクルガラスを採用。詰め替え用リフィルで容器の再利用を推進し、製品ライフサイクル全体でのCO2排出量削減に取り組んでいます。
すべての原料に、
産地とストーリーがある
屈斜路温泉水
ミネラル豊富な弱アルカリ性温泉水。角質を柔らかくし、後から入る美容成分の浸透を高めます。弟子屈町の地下200mから汲み上げた源泉を、そのまま使用。
吉野ヒノキ精油
樹齢80年以上の吉野ヒノキから水蒸気蒸留で抽出。抗菌作用と鎮静効果で、肌荒れを穏やかに整えます。林業の副産物を活用し、森林保全にも貢献。
ツバキオイル
屋久島の自生ヤブツバキから搾った非加熱オイル。オレイン酸85%以上で、肌に薄い保護膜を形成。古くから日本人の美容に使われてきた伝統素材です。
ものづくりの工程
原料選定
全国の生産者を直接訪問し、栽培方法や品質管理体制を確認。農薬不使用、有機栽培を基本とし、産地証明が取れる原料のみを採用しています。
品質検査
第三者機関による成分分析、アレルギーテスト、安定性試験を実施。全ロットで残留農薬検査と重金属検査を行い、安全性を担保します。
低温製法
有効成分を壊さないよう、40℃以下の低温で製造。時間はかかりますが、植物が持つ本来の力を最大限に引き出すための重要な工程です。
充填・検品
国内の自社工場で充填。一つひとつ目視と計量で検品し、外観・内容量・ラベルの貼り位置まで確認してから出荷ラインへ送ります。
お届け
FSC認証紙の化粧箱、大豆インクでの印刷、リサイクル素材の緩衝材を使用。美しさと環境配慮を両立したパッケージでお届けします。